新築を建てるならどこがおすすめ?田舎に住むことの4つのメリット
「新築住宅を建てたいんだけど、田舎と都会だったらどっちがいいの?」
これは新築住宅を建てる際の永遠のテーマではないかと思います。
どちらにもメリット・デメリットはあり、新築を建てる際に「何を基準に家を建てるのか」によってどちらがよいのかは変わってきます。今回は田舎に住むことの4つのメリットをご紹介します。
○都会に比べてお金がかからない
たいていの場合、田舎の方が土地が安いため、都会では考えられないような大きい家に住むことが田舎では可能です。
また、最近では田舎の過疎化に歯止めをかけるために、田舎の自治体では新築を建てる際に補助金を出してくれる場所もあります。
気になった地域があれば、自治体に問い合わせてみると良いでしょう。
他にも、物価が安いため生活費に費やすお金を減らすことが出来るなどの利点もあります。
○緑が豊かで自然と触れ合う機会が多い
子供のいる家庭などでは、子供の成長する環境も大事になってきますよね。
排気ガスの少ない澄んだ空気の中で、自然のあふれた健やかな環境の中で子育てしたいと思う方もいらっしゃると思います。
あくまで一例ですが、都会に住んでいた頃は喘息がひどかった子供が、田舎に引っ越してくると喘息が治ってしまったということもあります。
また、空気がきれいなので、夜空がとてもきれいです。都会だとどうしても人工の光が多くて星があまり見えなかったりしますが、田舎ではきれいな星空を見ることができます。
○広い庭を造ることができる
田舎は都会に比べて土地が広くとれるため、広い庭を造ることができます。庭の活用方法はさまざまありますよね。
家庭菜園やガーデニング、BBQスペース、子供の遊び場などたくさんのことができます。
庭を造ることで充実した生活が送れそうですよね。
○人が少ないので快適
都会で生活していると、人が多いことで苦労したことはありませんか?電車が人であふれていたり、場合によったら家族で外食するだけで一時間待たなければならないなんてこともあります。その点、田舎は人が少ないの快適です。地元でおいしいと人気のお店にも、行列に並ぶことなく入店できます。
いかがでしたか。
今回は田舎に住むことの4つのメリットをご紹介しました。
「田舎には流行のお店がない」「欲しいものが田舎では売っていない」などと昔は言われていましたが、現代ではネットショッピングも普及したことで田舎のデメリットは昔に比べて激減したのではないでしょうか?
新築住宅を建てる場所で迷われている方は、田舎でののどかで快適な暮らしを検討してみてはいかがでしょうか。