自然素材の家
外壁 左官作業
南アルプス市I様邸では、N左官工業の職人さんによる 下地施工が始まりました。
この日は春らしい暖かな日でしたが、職人さんが額の汗を光らせながら コテから材料を「ザッザッ」とテンポ良くすくい上げる音が、テンポ良く響いていました。
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無垢床の施工
南アルプス市のI様邸、国産の唐松のフローリングの施工が始まりました。 1.2階とも唐松の床材をお選び頂いております。
無垢の床は暖房を使用した際にも輻射熱からかとても暖かく、夏は素足にも気持ち良いですね。 楽建舎の打合せ室も唐松となっており、傷がつきにくく模様の美しい素材でお選び頂くお施主様が増えております。 楢(オーク)と並び人気の素材、是非実際の肌触りなどお確かめください。
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内部工事・外壁施工
南アルプス市I様邸では断熱施工が終わり、透湿気密シートが施工されました。
この透湿気密シートには、しっかりと気密(空気を通さない)を確保しながら、冬は通常の防湿気密シートのように湿気を通さず、夏は壁体内が高温多湿になりカビや結露が発生しそうになると湿気を通し、通年を通して壁体内を良好に保つよう機能があります。
この後、フローリング施工となります。
外部ではN工業所さんの職人さんが野地板を施工しています。
このあと下塗り・中塗りを経て仕上げとなっていきます。
左官仕上げによる外壁、仕上がりが楽しみです。
H31.2.15
屋根瓦施工
南アルプス市のI様邸では屋根瓦の施工が始まりました。
ルーフィング施工の後、桟木が打たれ瓦が次々と上げられ手際よく施工されていきます。
三州瓦の「銀冨士」というお色、重厚感がありとても綺麗です。
瓦屋根は今回のI様邸のような切り妻屋根ととても相性がいいと言われます。
また、外壁も左官仕上げの予定となっておりますので、足場が外れ外観が顔を出す日が待ち遠しいですね。
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外壁下地検査・防水検査
内部では大工さんが作業を進めております。
”躯体検査”も終了し、次の断熱検査に向けての施工
外壁はぐるりと透湿防水シートが貼られました。
タイベックスシルバーは通常の気密・断熱以上に夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。
銀色のシートで躯体をすっぽりと覆った後は、こちらも”外装下地検査”を実施し合格の後その後の施工へと入ります。
換気口や貫通部の収まり部分の施工もしっかりと行い、さらには防水テープと併用することで万全の防水対策を行います。
”外装下地検査”は、雨漏りの原因となる雨仕舞いの施工性を高めるためにも重要な検査となっております。
楽建舎では、今回の”躯体検査”・”外装下地検査”など第三者機関の検査を実施し「建設性能評価書」を添付致します。
「設計性能評価書」とあわせ標準となっている安心の制度です。
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上棟しました!
南アルプス市I様邸、気持ちの良いお天気の中の上棟。
お施主様も、上棟の様子を見に足を運んでくださいました。
上棟おめでとうございます。
普段は、別々の現場で活躍している棟梁たちが集まり、
お昼すぎには、
完成までしっかりと工程を進めさせていただきます。
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