L型の家 基礎工事③
T-houseの建て方の様子です。
晴天に恵まれ、無事屋根下地まで終えることが出来ました。
その様子は後日お伝えいたします。
本日は引き続き、基礎工事についてお伝えしたいと思います。
T-houseのコンクリート打設は底盤と立上りを一度に打設する方法で施工いたしました。
打ち継ぎが無いため、きれいに仕上がります。
前回の配筋検査後にアンカーボルトの取り付けや内側の型枠の組み立てを行い、コンクリートを打設していきます。
コンクリート打設後、養生期間を置いて基礎の完成となります。
後から、玄関部分の高さ調節の増し打ちとポーチ部分のコンクリート打設を行いました。
これで基礎の完成となります。
配筋時・完成時と2度の第三者機関による基礎の検査に合格し、建物の足回りが固まったところで、次は木工事に進んでいきます。
2012年完工物件です。
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2017-10-22 | Posted in 施工例 | No Comments »