L型の家 基礎工事③

T-houseの建て方の様子です。
晴天に恵まれ、無事屋根下地まで終えることが出来ました。
その様子は後日お伝えいたします。

本日は引き続き、基礎工事についてお伝えしたいと思います。

T-houseのコンクリート打設は底盤と立上りを一度に打設する方法で施工いたしました。
打ち継ぎが無いため、きれいに仕上がります。
前回の配筋検査後にアンカーボルトの取り付けや内側の型枠の組み立てを行い、コンクリートを打設していきます。

コンクリート打設後、養生期間を置いて基礎の完成となります。L型の家

 

後から、玄関部分の高さ調節の増し打ちとポーチ部分のコンクリート打設を行いました。
これで基礎の完成となります。L型の家

配筋時・完成時と2度の第三者機関による基礎の検査に合格し、建物の足回りが固まったところで、次は木工事に進んでいきます。

2012年完工物件です。

楽建舎

 

Facebookページの「いいね!」を押して最新の更新情報をチェック!

建築のご相談・資料請求

〒400-0113 山梨県甲斐市富竹新田1799-1
tel:055-279-1133
fax:055-225-4888
メールでのお問合せ
メールでのお問い合わせは24時間365日受けつけております。
お気軽にお問い合わせください
営業時間 8:00-18:00

 

2017-10-22 | Posted in 施工例No Comments » 

関連記事