耐震の家 外壁下地工事①
富士川町に新築中のK-house。
耐力壁でお伝えしまたノボパン施工後から、仕上げのサイディング施工前までの外壁下地工事についてお伝えしたいと思います。
外壁に張られているのは、透湿防水シートです。
外部からの水の浸入を防ぎ、湿気は通すので壁の中の結露の心配がなくなります。
サッシや換気扇の穴などの開口部は、コーキングや防水テープで防水処理を行ない、シートの切れた部分からの水の浸入も防ぎます。
『遮熱エアーテックス』は透湿防水以外に遮熱効果も備わっていますので、夏の強い太陽熱を反射してくれ、外壁の熱を内部に伝えにくくなっております。
この後、湿気が溜まらない様にシートとサイディングの間に空気が通る空間をつくります。
その空気が通る空間については後日お伝えいたします。
Facebookページの「いいね!」を押して最新の更新情報をチェック!
2017-09-22 | Posted in 施工例 | No Comments »