耐震の家 屋根工事
富士川町に新築中のK-house。
建て方が終わりましたので、屋根工事をお伝えいたします。
こちらは北面の屋根です。
アスファルトルーフィングで防水した上にガルバリウム鋼板を平葺きで施工していきます。
この様に軒先から葺いていき、途中で雪止めを施工します。
南面の屋根の仕上がりはこの様になっております。
屋根の施工途中でなくても軒先から棟へと施工されているのがわかります。
建物が仕上がってしまうと、この角度から屋根を見ることは出来なくなるため、貴重な迫力のあるアングルです。
このガルバリウム鋼板はニスクカラーで塗膜されております。
ニスクカラーは遮熱性に優れ、色あせしにくいのが特徴です。
光の加減で南北の屋根の色が違う様に見えますが、ブラウンで南面の屋根の写真が近い色となっています。
ガルバリウム鋼板は、他の屋根材に比べ軽いため耐震的に優れた屋根材です。
『耐震の家』の特徴の一つでもある屋根工事が終わりましたので木工事に戻っていきます。
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2017-09-16 | Posted in 施工例 | No Comments »