シックに広々おしゃれな家 床工事
本日は床工事についてお伝えしたいと思います。
楽建舎では、根太レス工法で床組みを行っております。
土台・大引きや梁の上に24mmの構造用合板を張り、その上にフローリングを貼っていきます。
T様邸では、厚さ15mm無垢材のフローリングを貼りました。
それでは、施工状況をお伝えしていきます。
構造用合板の上に専用の接着剤を塗ります。
空気圧で専用の釘を打つ機械でフローリングがはがれない様に留めていきます。
接着剤だけでも、専用釘だけでもはがれて床鳴りしてしまう為、両方使用します。
床を貼り終わった後も工事はまだまだ続く為、この様に養生シートとボードを敷き、床にキズが付かない様に保護します。
ダークブラウンの落ち着いた床に仕上がりました。
無垢材は、質感が良く自然な木目の美しさが魅力ですが、キズが付いても削ったりして補修する事が出来る為、メンテナンスが容易なところも利点の一つです。
床が仕上り保護の為の養生も終わりましたので、次は壁と天井の仕上げに進んでいきます。
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2017-06-24 | Posted in 施工例 | No Comments »