土間のある家 土台敷き

富士川町で新築中のI-house。
今日は建て方前の大事な工事。土台と床下の断熱材についてお届けいたします。
赤い矢印は、前回基礎工事で紹介した基礎断熱の一部分です。緑の矢印の部分が床下の引出しになるため、断熱材を赤い矢印の部分に入れます。土間のある家

 

前の写真の緑の矢印の部分が土間テラス側から使用する床下引出しになるため、ここの部屋は他の所より15cm床が高くなっています。
この部屋は和室なので、床の高さが上がっていると、敷居が高くなるので、部屋自体に特別感が出ます。
床高が上がるため、土台の上にもう一部材架け、高さを調節します。
土台の下に黒凹凸のあるものが見えますが、基礎パッキンです。これを入れることで、床下に空気が通るので、白アリの好む高温多湿を防いでくれます。土間のある家

次回は防蟻防腐工事をお伝えします。

2012年完工物件です。

楽建舎

 

Facebookページの「いいね!」を押して最新の更新情報をチェック!

建築のご相談・資料請求

〒400-0113 山梨県甲斐市富竹新田1799-1
tel:055-279-1133
fax:055-225-4888
メールでのお問合せ
メールでのお問い合わせは24時間365日受けつけております。
お気軽にお問い合わせください
営業時間 8:00-18:00

 

2017-07-16 | Posted in 施工例No Comments » 

関連記事