シックに広々おしゃれな家 土台敷き

本日は土台敷き込みから1階床合板張りまでお届けします。

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土台敷きを行いました。
所々見える大引を支える鋼製の部材は、床束というもので、昔は木製でしたが、最近は鋼製の物を使うようになりました。
鋼製束を使う事で、強度が増すと共に、白アリや湿気により朽ちて床が下がるという事が防げます。

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床下断熱材を入れました。
この金物を付ける事で断熱材を固定します。
押出発泡ポリスチレンの中でも、このカネライトフォーム スーパーE-Ⅲは、グラスウールや他の押出発泡ポリスチレンに比べ、熱伝導率が低いので、床下冷気を遮るための断熱材には最適です。

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次は、構造用合板を張ります。
根太レス工法なので、厚さ24mm。通常の構造用合板の約2倍です。
これで、土台と床を一体化します。

建物の基礎から1階床までが一体化したところで、次はいよいよ建て方になります。

2012年完工物件です。
楽建舎

 

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2017-06-08 | Posted in 施工例No Comments » 

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