金物工法(ウィンウッド)の家 基礎工事③
1月11日。
O-houseの基礎工事は生コンクリートの打設となります。
生コンクリート車からコンクリートを型枠へ打設中。
底盤部と立上り部分を一体で打設していきます。
一体型基礎のメリットは底盤部と立上り部分に打ち次が無いので、横揺れの地震に弱いベタ基礎の弱点を解消できます。
また、打ち次からシロアリの浸入や浸水することもありますがこの基礎は打ち次がないのでその心配がなくなります。
床下や躯体への湿気も防げるので、住宅にとても良い工法です。
コンクリートが固まり強度が出るまで十分な養生期間を設けます。
型枠を外し、一体型べた基礎の完成です。
内周も外周も、底盤部も白いキレイな基礎ができました。
これで基礎工事は完了です。
いよいよ次は建物の躯体工事へと入っていきます。
2012年完工物件です。
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2017-04-26 | Posted in 施工例 | No Comments »