太陽光発電の家 太陽光パネル工事
さて本日はh-houseのテーマとなっている太陽光パネルを載せる工事をお伝えします。
先日お伝えした屋根下地の上に太陽光のベース板を置きます。
このベース板は雨水などの建物への侵入を防ぎます。
パナソニック電工のHIT230シリーズ単結晶の太陽光パネルです。
少ないパネルの枚数でもしっかり発電ができ、かつ世界最高水準のモジュール変換効率のある優秀な商品です。
この設置工法は「野地ピタ」といい直接パネルを野地板に設置する方法です。
この方法なら、パネル部分の瓦を省くことができ瓦がない分、屋根を軽くできるので建物への負担を軽減できます。
そして太陽光は熱さに強いものと思われがちですが、パネルの表面温度が高くなると発電効率が落ちてしまうそうです。
しかしHIT230シリーズは発電効率を落とさずに発電ができるそうです。
「太陽光発電の家」太陽光パネルの設置が完了です。
次回は屋根葺き工事をお伝えします。
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2017-03-28 | Posted in 施工例 | No Comments »