省エネルギー住宅 基礎工事完成
8月も後半に入りました。
今回は笛吹市k-houseの基礎工事の様子をお知らせしていきます。
ちなみにこちらは前回の配筋の完了写真です。
配筋完了後、底盤部にコンクリートを打設するために建物の外周の型枠が組み立てられます。
基礎工事では
・鉄筋材料は適切か(出荷証明書の確認)
・主筋の太さ、本数、通りは適切か
・鉄筋の継手、定着長さはとれているか、継手は重ならないように配置してあるか
・コンクリートの数値
など、幾つもの確認項目を慎重にチェックしながら完成までの作業を進めていきます。
そしてコンクリートが硬化後に型枠を外し基礎工事は完成となります。
基礎が出来上がり、建物へのイメージがいちばん膨らむ基礎工事完成。
次回は建て方の様子をお伝えしたいと思います。
2011年完工物件です。
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2017-02-06 | Posted in 施工例 | No Comments »