長期優良住宅の家 地盤改良工事

4月14日。
地盤改良工事が始まりました。
今回はs-houseの地盤改良工事についてお伝えします。

昨年11月に行った地盤調査の結果、軟弱土層のため柱状改良工法で地盤改良工事が必要となりました。
軟弱な地盤のため基礎が沈下しやすいので基礎の下に上記の工法を用いて対策をします。

家の基礎部に沿って地面を筒状に掘削し、そこにセメント系固化材溶液(スラリー)を流し込んで地中に柱状の支持体を作ります。長期優良住宅の家

下の写真がプラント車です。
固化材溶液を圧送するための機械を積んだ車です。写真の手前にある大きなピンク色の袋が固化材溶液(スリラー)です。長期優良住宅の家

 

柱状の杭を打ち終わった後に行う処理です。
杭を打つために出てきた土をならしています。長期優良住宅の家

杭が完成すると次はいよいよ本格的な着工となり基礎工事が始まります。
次回はその様子をお伝えします。

2011年完工物件です。

楽建舎

 

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2016-10-20 | Posted in 施工例No Comments » 

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