長期優良住宅の家　地縄

４月２７日。

甲府市桜井町のs-houseがいよいよ着工となりました。

s-houseの新築住宅計画は昨年の１１月に葡萄畑を宅地にする農地転用手続きと、市街化調整区域のため開発許可申請という手続きから始まりました。
同じ年の１２月末に農地転用許可と開発行為許可がおり、今年の１月から開発工事を行いました。
そして２月の末に開発行為に関する工事の検査が終わり、住宅の建設がようやく可能な敷地となりました。

４月１２日、地縄を張りました。
＊地縄とは建物のおおよその位置を確認するために縄を張ります。

この作業を行うまでに５ヶ月かかりましたが、いよいよ本格的に建築工事です。
秋の完成を目指して、頑張ります。

次は地盤改良工事についてお伝えします。

２０１１年完工物件です。

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